休まない社員にはどのように対処していますか?

あなたのご訪問に感謝です!
人事・労務を通して地域産業の振興に貢献する
群馬県の社会保険労務士 大河内です!

移動距離が多くなると体力の消耗が激しくなることを感じる今日この頃

さあ、本日もアウトスタンディングで参りましょう!!

休まない社員がいるんですけど?

あまり休みたがらない人っていませんか?

年次有給休暇の取得義務が始まっております関係もありますが、休んでくださいと伝えても「家でやることもない、仕事も溜まっている」と言って休まない社員がおりますという相談を受けることが多くなりました。

強制的に休ませることは可能なの?

では、会社は無理に休みを取らせることはできるのでしょうか?

基本的には年休の取得は本人の請求が基本です。

義務化があったからと言うのではなく、心身ともにいつもフレッシュな状態で働くためには休息も必要です。

しかも、個人的にはいつもの土日の2日ではなく、連続的な休みが不可欠だと考えております。

2日ならダラダラ過ごすいつもの休日ですが、3日、4日、5日、それ以上の休みとなると休みの過ごし方を考えなくてはなりません。

すると必然的に仕事以外つまり、趣味などがないと休みがうまく過ごせなくなります。

仕事以外に目が向くことで生活にメリハリがつき、毎日の仕事が効率的になっていくのは様々な業種において共通してみられる光景です。

そして、休みが長期化すれば引継ぎなどまわりとの連携も必要になります。

するとおのずと気持ちよく休むために互い連携することが重要なことに気づくようになります。

休みの日に電話がかかってくるのは嫌ですものね。

休みの改善計画

そこで、計画年休制度のご紹介です。

口頭で取ってねと言っても取らない場合はルール化が原則です。

その一つが計画年休です。

これは労使が協定を結ぶことにより会社が指定した時季に有給を取得してもらう制度です。

例えば会社に閑散期があるなら閑散期に5日取得とか。

他には4月になったら同じ部署内で1年分の年休取得予定日を決めてもらうとか。

A さん
私は5月に田植えがあるので7日間休みます
B さん
私は8月に家族で旅行に行きたいので5連休取ります。

など、あらかじめ話し合いで決めてもらって休みを取ってもらうようにするなど様々なアイデアがございます。

年休を計画的に取るように周知すると、取り方のアイデアは社員から出てきます。

そして、休みがあらかじめおおよそでも決まっていると、会社としては様々な計画が立てやすくなります。

一番大事なことは、経営トップが、その方針を伝え、それを実行することです。

例えば、「健康で長く、そしていつもフレッシュな状態で働いてほしいから、今年から有給休暇は年1回連続5日以上取得すること!」と宣言。

そしてそれを実行に移すことです。

何かを改善しようと思ったら、今までと同じことをしていては改善できません。

何か制限が加わることで新しいアイデアが生まれます。

残業を見直してくださいとか、働き方を見直してくださいと言っている間は全く改善されませんが、無理やり休みを取ることで自分が不在になっても職場が回るように自然に考えるようになります。

こうして下さい、ああして下さいといって、動いてくれない場合は、何か制限を加える、これが改善の基本ですね。

とにかくやってみれば何かが生まれますから。

最後までお付き合いいただきありがとうございます!
あなたの一日が素晴らしい日となりますように!

本日も一日感謝です!

感謝です!

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大河内延明
群馬県の社会保険労務士です。 お客様の思いを理解し価値あるサービスを提供致するため日々奔走中。企業と職場の明日を支えるため、人事、労務管理、給与計算、助成金、障害年金、立入検査、介護事業所の組織、処遇改善に秒速で対応しながら一度切りの人生を日々ズバ抜けた状態で過ごすためにブログを書いております。 詳しいプロフィールは こちら
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