採用が難しいという前に職場にワークスタイルはございますか?

あなたのご訪問に感謝です!
人事・労務を通して地域産業の振興に貢献する
群馬県の社会保険労務士 大河内です!

さあ、本日もアウトスタンディングで参りましょう!!

■スポンサーリンク

働き方改革の一環として

  • 週休3日
  • 残業ではなく前業
  • ノー残業デイの設置

など、企業では様々な取り組みをされております。

でも、聞くのは大きな会社での取組ばかり。

では中小企業では無理なのでしょうか?

働きたくなるような会社とは?

人は起きている時間のほとんどを働くことに費やします。

であるならばその時間が、幸せを感じることができる時間にしたいと考えるのは当然です。

では、幸せって何でしょうか?

全員がハッピーになれる制度はありうるのでしょうか?

例えば、早帰り。

プライベートを充実させたい人にとっては願ったりの制度ですが、時間を有効に使える人でなければ飲みに行って終わりかもしれません。

つまり、世間でノー残業デイを取り入れているからウチも!っと言って必ずしも社員がハッピーになれるとは限らないのです。

大事なことは社員が何を求めているのか?

まずはそこを考えることが大切です。

「働きやすさ」と「働きがい」

つまり、社員をハッピーにすると考えた場合、「働きやすさ」だけを考えている企業が多いのではないのでしょうか?

しかし、それらはあくまで諸条件であり、働く目的ではありません。

マンパワーも、お金も潤沢な大きな会社が取り入れてるからっと言って同じにはできません。

人員不足、費用不足の状態にありがちである中小企業で議論すべきはまずは働きやすさではなく働きがいです。

そして、それは物事の本質です。

オフィスが最新型であったり、福利厚生が充実していたとしてもそれは「働きやすさ」です。

しかし、働き甲斐ならコストをかけずに取り組むことが可能です。

それに、労働力の獲得のためには競争力が必要です。

企業には今後ますます創造力やアイデアが生き残りがのカギになります。

その際に重要になるのが、自らが動く社員です。

つまり、セルフマネジメントができる社員が求められます。

条件に焦点を当てる社員ではセルフマネジメントの力を育成することはできません。

例えば、在宅勤務。

自宅で仕事をするために上司による監視の目が行き届きません。

だから、できない。

本当でしょうか?

問題は在宅勤務にあるのでしょうか?

問題は「自分たちの持っている能力を最大限発揮できる環境にする」という共通認識ではないのでしょうか?

もし、それがあれば、上司の目なんて必要なく、仕事を進めることができます。

しかし、これは社員と会社に互いの信頼関係必要です。

それに、今後は社員を信頼せずに会社は生き残ることはできません。

知識産業、サービス産業が中心の現代においては、指揮命令では対応しきれず、従業員、一人一人の資質に頼らざるを得ないからです。

それが、職場のワークスタイルに求められます。

まとめ

短時間労働では楽できるどころかそれまで以上の集中力をもって仕事に臨まなければ成果を出すことができません。

やらない仕事と継続する仕事など仕事のやり方を根本的に見直すことも必要です。

やるべきことは形から入るのではなく、

何の為にそれを取り入れるのか?

どうすれば社員が自ら考え、動く組織になるのか?

を考えることです。

ものごとをスタートさせる方法は、話すことを止めて、とにかく手を動かすことだ。
 by ウォルト・ディズニー

採用が難しいとはよく聞きますが、価値観がずれている人をいくら採用しても意味がありません。

だからこそ、何の為に? 目的を常に考える必要がございます。

あなたの会社にワークスタイルはございますか?

感謝です!

The following two tabs change content below.
大河内延明
群馬県の社会保険労務士です。 お客様の思いを理解し価値あるサービスを提供致するため日々奔走中。企業と職場の明日を支えるため、人事、労務管理、給与計算、助成金、障害年金、立入検査、介護事業所の組織、処遇改善に秒速で対応しながら一度切りの人生を日々ズバ抜けた状態で過ごすためにブログを書いております。 詳しいプロフィールは こちら
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンク