助成金は経営者にとって必要な知識のひとつです! 

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あなたのご訪問に感謝です!
人事・労務を通して地域産業の振興に貢献する
群馬県の社会保険労務士 大河内です!

さあ、本日もアウトスタンディングで参りましょう!!

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助成金を活用しましょう!

経営は「ヒト、モノ、カネ、情報」で成り立つと言いますが、特にカネはさらに「自分のお金」、「人のお金」、「補助金・助成金」の3種類ございます。
※人のお金:銀行等金融機関、社債など利子をつけて返却する必要のあるお金

この3つのお金を上手に使うことは経営者にとっては必須のスキルです。

中でも助成金の申請は非常に複雑で、要件がよくわからず断念する経営者が多いのです。

しかも、ただでさえ複雑な制度は毎年何らかの変更がございます。

そのため、名称が同じなので昨年と同じだよね~と思っていると私のようなプロでも痛い目に遭うんです。

だから、新年度になり助成金の制度が確定されましたので自分のメモとしてまとめてみました。

現在、私自身が活用予定の制度でどんな形態の事業所に対しても使い勝手のよさそうなものを7本ピックアップしてみました。

順番に深い意味はございませんのであしからず。

サムネイルをクリックしていただくと本家サイトで閲覧できるようになっております。

自分のメモですが参考にしていただければ幸いです。

1. キャリアアップ助成金

有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といったいわゆる非正規雇用の労働者の企業内でのキャリアアップ等促進のための助成金です。

キャリアアップ計画を策定する際「有期契約労働者等のキャリアアップに関するガイドライン」も掲載されていて非常にわかりやすくなりました。

発行者:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/0000119907.pdf

もっとわかりやすく抜粋したものはこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/0000119906.pdf

2. キャリア形成促進助成金

これは雇用する労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、職務に関連した専門的な知識及び技能の普及に対する助成金です。

キャリア形成促進助成金の制度導入について、事業主向けに実際の手続きについての解説もございます。

発行者:厚生労働省

112ページある事業主向けのものはこちら。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/280401m1_1.pdf

案内パンプレットはこちら
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/280401pf_1.pdf

昨年度との変更点についてはこちらのパンフレットにうまくまとめられております。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/28kaisei_1.pdf

3. 建設労働者確保育成助成金

これは中小建設事業主や中小建設事業主団体等が、建設労働者の雇用の改善や建設労働者の技能の向上等をはかるための取組みを促進するための助成金です。
平成28年4月1日から助成内容や手続きの一部が改正されました。

発行者:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000119943.pdf

平成28年4月1日から一部改正された「建設労働者確保育成助成金」について改正点をまとめたパンフレットはこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000117105.pdf

4. 特定就職困難者雇用開発助成金

高年齢者、障害者、母子家庭などの就職困難者を雇用する事業主に支給される助成金です。

発行者:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000118783.pdf

すこし制度が変わりました。その改正点をまとめたパンフレットはこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000120174.pdf

5. 高年齢者雇用開発特別奨励金

雇入れ日の満年齢が65歳以上の離職者ハローワーク等の紹介により、一週間の所定労働時間が20時間以上の労働者として雇い入れる事業主に対して、助成される高年齢者雇用開発特別奨励金についてのパンフレット。

発行者:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000117162.pdf

改正点についてはこちらです。
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000114240.pdf

6. 両立支援等助成金

男性労働者が育児休業を取得しやすい職場風土作りのための取組を行い、男性労働者に一定の育児休業を取得させた事業主に助成するためのものです。

発行者:厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000112275.pdf

7. 「ストレスチェック」実施促進のための助成⾦

こちらのみが厚生労働省ではなく 独立行政法人 労働者健康安全機構 による助成金です。

ストレスチェック制度は従業員数50人以上の事業所が対象で、50人未満の事業場は、当分の間努力義務です。

その努力義務である50人未満の事業場が、医師・保健師などによるストレスチェックを実施し、また、ストレスチェック後の医師による面接指導などを実施した場合に、助成を受けることができる制度です。

発行者:独立行政法人 労働者健康安全機構

http://www.johas.go.jp/Portals/0/data0/sanpo/stresscheck/download/stresscheck_leaflet.pdf

まとめ

以上7本、皆様の事業所で利用できそうなものはございましたでしょうか?

助成金は、デザインした組織や制度に当てはまるものがあれば申請するというのが本来の在り方で、いくら返済不要だといっても補助金や助成金を狙いに行くように組織や制度をデザインすることは本末転倒です。

でも、申請するだけで調達できた資金を知らなかったという理由だけでミスミス不意にするのは勿体ないことです。

だから、さくっと情報収集して概略だけでも知っておくことが大事なんです。

補助金や助成金の申請は決して難しいわけではなく、非常に煩雑なだけです。

しかし、それは私たちの税金等を使って資金を確保しているからで、申請者の本気度が試されているのです。

だから支給手続きが煩雑(難しいではなく)になるのは仕方のないこと。

楽をして資金を調達できることはどこの世界にもないということですね。

レッツ チャレンジ!

※2016年4月現在の情報をもとに記載しております。

感謝です!

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大河内延明
群馬県の社会保険労務士です。 お客様の思いを理解し価値あるサービスを提供致するため日々奔走中。企業と職場の明日を支えるため、人事、労務管理、給与計算、助成金、障害年金、立入検査、介護事業所の組織、処遇改善に秒速で対応しながら一度切りの人生を日々ズバ抜けた状態で過ごすためにブログを書いております。 詳しいプロフィールは こちら
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