関係法令違反では新卒求人が受け付けられなくなります!

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人事・労務を通して地域産業の振興に貢献する
群馬県の社会保険労務士 大河内です!

さあ、本日もアウトスタンディングで参りましょう!!

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求人環境が厳しくなってきております。

ハローワークは3月から「労働関係法令違反があった事業所の新卒求人は受け付けません」と発表がございました。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000110447.pdf平成28年3月1日からハローワークでは労働関係法令違反があった事業所の新卒求人は受け付けません!

最近は縦割り行政ではなくなり、情報は縦横にいきかっているようです。

ある一つの検査が入れば、実際は関係あるのですが、パッと見て全く関係なく、えッなんで?と思われる行政庁がしばらくして検査に来ることもございます。

「今回、うちはこの検査で入ったんだけど、お宅の分野に関連するところが怪しいかも?」とでも連絡して、情報の共有をしているのでしょうね。

労働者にとっては保護されて働きやすくなってきているのでしょうが、経営者にとって状況は厳しくなっているということでしょうか?

いや、そうではございません。

経営者としてより一層の自覚を求められているのだと思います。

法律を遵守するのは会社経営の必須条件です。

しかし、知らずに法律違反をしていることもございます。

でも、会社を経営しているのなら知らないでは済まないということです。

雇用環境改善は、営業には直接結びつきません。

目先では利益を生むどころかコストになります。

しかし、必要なコストです。

また、先日お話させていただいたように、遵守すべき法律も多岐にわたります。

何にコストと時間をかけるのか? 労働トラブル防止に経営者として知っておくべき法律について

人は、やることが多すぎたり、解決方法が分からない時、問題を先送りするものです。

実害が生じていないならなおさらです。

しかし、それはボディーブローのように徐々に効いていき、最後の一撃はチョコンと当たっただけでもダウンします。

雇用環境の改善はリスク対策にもなりますし、良い人材の定着や募集にもつながります。

とは言っても、何からすればいいのか、また何が問題かわからない、という場合もございます。

そんな時は、実際に働いている従業員や専門家に聞いてみるのもひとの手です。

それに、一人で悩んでいても足踏みをするだけで景色は何にも変わりません。

ひとつのビジネスを1社ですべてする時代ではござません。

税金は税金の、人事労務は人事労務の、ある分野はその分野の専門家に任せてアライアンスでビジネスをする時代です。

まずは、身近にいる人に聞いてみることから。

雇用環境改善、コストと思わず、まずは取り組んでみませんか?

感謝です!

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大河内延明
群馬県の社会保険労務士です。 お客様の思いを理解し価値あるサービスを提供致するため日々奔走中。企業と職場の明日を支えるため、人事、労務管理、給与計算、助成金、障害年金、立入検査、介護事業所の組織、処遇改善に秒速で対応しながら一度切りの人生を日々ズバ抜けた状態で過ごすためにブログを書いております。 詳しいプロフィールは こちら
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