御巣鷹尾根へ

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人事・労務を通して地域産業の振興に貢献する
群馬県の社会保険労務士 大河内です!

さあ、本日もアウトスタンディングで参りましょう!!

1985年8月12日、520人の命を奪った日航ジャンボ機墜落事故、あれから32年経ちました。

私の知り合いもここに銘標がございます。

8月~9月はお参りする人も多いということで、時季を少しずらして、お参りする方が少なくなる10月また閉山する11月にお参りすることにしております。

いつもならAM5時くらいから登ってAM7時くらいには下山しておりました。
でも、この日の登り始めはお昼近く。

なぜなら晴れの日を予想してお参りしようと決めたときにふと手にした「魂のしおり」

このしおりは、ずっと前にご遺族からいただいたもので、そのときA4サイズの一枚の手書きのメモを渡されました。

そこには8月12日の慰霊祭に行くときの1日のスケジュールが詳細に手書きで記載されております。

現地までの交通手段、出発時間、休憩場所、現地に着いたら何時に上り始めて何時に下山してお風呂はここに入って、そして夕方から追悼慰霊式に参列など細かくびっしりと。

何度もお参りする前は読んでいるはずですが、この日は、なぜだか、その通り行動したくなりました。どんな思いでその日1日を過ごしていたのか?とても知りたくなったのです。

まずは忠魂碑にお参り。

そして、知り合いが眠るその場所へ。

周辺をきれいにして、お水を変えて、花を添えて、「今年もやってきましたよ」と声をかけて1年の無事を伝えました。

いつも早朝に行っていたので気が付かなかったのですが、日中だとこの時期も意外と多くの人がお参りをされていて事故が風化していないことを少しうれしく思います。

現在、多くの企業と関わり、組織作りのお手伝いをさせていただく中で、強く思うことが一つございます。それは「組織は人で成り立つ」ということです。

当たり前だけど、この当たり前を本当に理解しているのだろうか?と思ってしまいます。

人は機械ではありません。メンバーのそれぞれがそれぞれの思いをもって、その場に集まっています。

ある人にとっては価値のあることも、ある人にとっては価値がない。

でもお互いのその価値を否定することなく、共存できないのか?相手が大切にしている価値を否定することなく、共存することはできないのか?

人は無意識に自分の価値観を基準に物事を判断します。

かかわりが深くなればなるほど自分の価値観を無意識に相手に押し付けようとします。

でも大事なことは人と自分は違うんだということを腹落ちして理解することです。

そのうえで相手の価値観を尊重し、どのようにかかわるのかを考える事がとても大事。

心という厄介なものを持つ人間は正しさだけでは動かないのですから。

そのためには自分とは違うこの目の前の人を知りたいと思うことが大事なのではないのでしょうか?

今回の慰霊登山を通して自分が今、生きているのは多くの人と関わることによって成り立っていることを改めて強く感じさせられました。

感謝です!

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大河内延明
群馬県の社会保険労務士です。 お客様の思いを理解し価値あるサービスを提供致するため日々奔走中。企業と職場の明日を支えるため、人事、労務管理、給与計算、助成金、障害年金、立入検査、介護事業所の組織、処遇改善に秒速で対応しながら一度切りの人生を日々ズバ抜けた状態で過ごすためにブログを書いております。 詳しいプロフィールは こちら
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