平成29年10月施行 「改正育児・介護休業法」を経営者目線で見たときに気づくたった1つのこと!

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人事・労務を通して地域産業の振興に貢献する
群馬県の社会保険労務士 大河内です!

さあ、本日もアウトスタンディングで参りましょう!!

平成29年10月1日から育児・介護休業法が変更になります。

改正内容は2つです。

  1. 2歳まで育児休業の取得が可能に!
  2. 情報提供の努力義務

1. 2歳までの育児休業について

現在の休業は1年6カ月です。

そして、学校関係の年度始まりは4月です。

つまり、4月から保育園に入園させようとすると休業が終了し、職場復帰してから保育園の手続きを進めることになります。

本改正で仕事と育児の両立を阻害していた要因を改善したものですね。

これで、文字通り育児と仕事の両立が実現できることになりますが、問題はその受け皿です。

預ける準備の時間的余裕を持てたとしても、受入体制が整っていなければ、結局同じです。

受け皿つまり、保育所の整備も何とかしてほしいものですね。

2. 情報の努力義務について

会社の一番大事なことは環境整備です。

働く人がいかに働くことに専念してもらえる環境を作るか?

それが、今後事業存続の重要な要素になります。

そのためにも、妊娠、出産がある際にはそれに関連する制度などについて、会社が個別に制度を周知するための措置を講ずるように努力しなければならないとされました。

ロジスティックの重要性

ロジスティックとは物流合理化の手段で、それはあらゆる物流を効率的に管理するシステムを包括的に示します。

素人は「戦略」を語り、プロは「ロジスティック」を語ると言われます。

コンサルをしていて常々申し上げるのは経営では攻めることも大事ですが、そのためのロジスティックが大事ということです。

例えば、物を販売するときに、在庫がなくなったらどうでしょうか?

つまり、営業担当者が売ることだけを考えらえれるように、バックヤードではきちんと在庫の補充がなされることが必要です。

そのためには材料の調達もなされなければなりません。

何か物やサービスを購入していただくことで経営は成り立ちます。

つまり、その最前線にいる従業員がお客様の事だけを考えられる環境づくりをすることが経営にとって非常に大事です。

そのために必要なのがロジスティックです。

何かをしようとすると、その何かだけ単体では存在せず、それと複雑絡み合う物事の手当もしないと、本来しようとする物事さえできなくなるということです。

この改正も、単に、「制度を整えました!」とするのではなく、その制度をきちんと周知して使ってもらう。

そうすることで、働きやすさを提供することで、今後労働人口が減ることが予想される中で如何に労働力を確保するか?

つまり、労働力確保のロジスティックとも言えます。

平成29年10月施行 「改正育児・介護休業法」を経営者目線で見たときに気づくたった一つのこと!とは

ロジスティックの重要性です!

育児・介護休業法 H29年10月の改正についてはこちらをご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html厚生労働省

感謝です!


【編集後記】
プライベートのPCの調子が思わしくないので新たなPCを物色中。
私は仕事上windowsなのでいつもwindows一択。
でも、学生時代はmacを使っておりましたので買い替えるたびに上がる選択肢の一つがmac。
でも、既存のソフトが・・・・。
スタバでドヤ顔してみたいWww
ということでいつも私のお下がりPCだった妻にmacを購入予定。
妻にとってはじめての新品PCです(笑)

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大河内延明
群馬県の社会保険労務士です。 お客様の思いを理解し価値あるサービスを提供致するため日々奔走中。企業と職場の明日を支えるため、人事、労務管理、給与計算、助成金、障害年金、立入検査、介護事業所の組織、処遇改善に秒速で対応しながら一度切りの人生を日々ズバ抜けた状態で過ごすためにブログを書いております。 詳しいプロフィールは こちら
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