残業削減のために取り組むべきたった一つのこと!

あなたのご訪問に感謝です!
人事・労務を通して地域産業の振興に貢献する
群馬県の社会保険労務士 大河内です!

さあ、本日もアウトスタンディングで参りましょう!!

この時期、社会保険労務士は鬼のように忙しい時期です。
それは、労働保険の年度更新と社会保険の算定が重なるからです。
当然、残業続き・・・になるはずですが、残業は致しません。

毎年のことなので、業務分担&フローが日々進化しているためです。

働き方改革の推進を担う社会保険労務士事務所としては当然のことです ( ・`ω・´)キリッ

で、最近声高に叫ばれている残業削減やプレミアムフライデー。

うまくいっていないところが多いように見受けられます。

特にプレミアムフライデーは最初こそ良かったのですが、単に金曜日の午後の仕事を持ち越しているだけなのでその他の日にしわ寄せが来るのは当然のこと。

すると、逆に他の日が忙しくなり、最初だけプレミアムフライデーを利用したものの次の週からの利用者が極端に減った事業所もございます。

プレミアムフライデー、取り組み自体は素晴らしいです。

しかし、新たな業務をお願いするときは既存の業務の整理が鉄則です。

つまり、単純にその仕事自体を無くしてしまうか?

それも業務の効率を上げて、新たな仕事をしてもらうか?

になります。

そこでこれら2つはどちらも「業務を減らす」と定義しますと、残業削減の際に考えられることは

  1. 業務を減らす
  2. 人を増やす

の2つに絞られます。

しかし、人を増やすと人件費は上がりますし、パーキンソンの法則により、人の数に合うように仕事量は自然に膨張します。

夏休みの宿題で最終日にやっつけるあれです。

休みがたっぷりあると与えられた時間をすべて満たすまで宿題をしないのはパーキンソンの法則そのものです。

すると残業削減するときの選択肢は

  1. 業務を減らす

しか、選ぶ余地がなくなります。

そこで会社は単純に「No 残業 Day」のような施策を打ち出します。

各人が意識を高めて仕事を工夫しなさいと言わんばかりです。

確かに、個人の意識の低さが原因のこともあるでしょう。

しかし、ルールだけを作って、組織として根本的な改善していません。

つまり、会社は個人にその責任のすべてを押し付けていると言えます。

それで、はたして根本的な改善ができるでしょうか?

組織はたくさんの関係者や決裁権限の上に成り立ちます。

つまり個人の改善では限界があり、本質的な仕組みの改善と会社全体の意識改革が必要と言えます。

組織で残業を減らすにはまずは残業をしないと決断すること。

これが出発点!

しかし、会社が原因を自分ではなく自分の外に見出している限り状況は改善されません。

結局は会社自身の改善が必要になるのですから。

つまり、業務領域やフローの改善、そして全体としての仕組みを変えることが必要になるのですから!

そう、残業削減について取り組むべきたった一つのコツ!とは

組織自身の業務フローを見直す

ことです。

感謝です!

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大河内延明
群馬県の社会保険労務士です。 お客様の思いを理解し価値あるサービスを提供致するため日々奔走中。企業と職場の明日を支えるため、人事、労務管理、給与計算、助成金、障害年金、立入検査、介護事業所の組織、処遇改善に秒速で対応しながら一度切りの人生を日々ズバ抜けた状態で過ごすためにブログを書いております。 詳しいプロフィールは こちら
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