ごあいさつ
ご訪問いただき、ありがとうございます。
代表の大河内延明と申します。
日本における中小零細企業の割合は、99.7%を占めると言われております。人数が限られた企業においては1社ですべての業務を遂行するには限界がございます。しかしアライアンスを組めば、自分の得意とする分野に全てのエネルギーを注ぐことができ業務の効率化を図ることが可能です。最近では大手企業も労務部門をアウトソーシングし、営業分野にさらに資本を集中するようになっております。そのように業務の細分化とアライアンスが今後、企業の生き残る道です。そこで社会保険労務士の使命は、会社が大きくなるにつれて増加する従業員に対し、きめ細やかな対応をするため人事労務部門の専門家として従来の労働・社会保険の手続き、給与計算業務のみならず、経営全般の相談役として経営を全力でサポートし、経営者の思いを理解し良き相談役になることだと考えております。
人・労務問題・制度づくりに関するどんな些細なお悩み、不安でも結構です。私どもにどんどんぶつけてください。それに対する解決策をあらゆる角度から検討し、御社発展のお手伝いを致します。
保有資格
社会保険労務士
第一種衛生管理者
CFP 日本ファイナンシャルプランナーズ協会
産業カウンセラー(試験合格)
行政書士(試験合格)
高度年金・将来設計コンサルタント
公職
雇用管理改善コンサルタント(厚生労働省)
労働保険指導員(群馬労働局)
年金相談員(群馬県社会保険労務士会)
どんな人?
出身:京都府。元システムエンジニアの社会保険労務士。
大学、社会人とアメリカンフットボール部所属。
アメリカで盛んなこのスポーツはビジネスの考え方ととても似通っており、合理的でシステマティックな戦略と戦術が魅力。
細かくポジション分けされ選手交代も自由なため部員は約150名。
この時、チームビルディングを学ぶ。
大学で学んだ電子工学を武器にシステムエンジニアとして京都の精密機械メーカーに就職。
システムの設計担当。
アメフトで学んだチームビルディングを生かしプロジェクトチームをまとめる。
ハードな仕事のリフレッシュは頭が空っぽになる自然相手の登山。
この時、日本三大岩場に数えられる群馬県の谷川岳を知り、心機一転、群馬県に拠点を移す。
大手運輸業にて人事、総務、経理、営業を担当。
群馬県北部は日本有数の豪雪地帯で約6か月間雪に覆われることから長い冬を楽しむためにテレマークスキーを始める。
アメフトで鍛えた体を武器に猛特訓。
テレマークスキー日本代表とし2003、2005年の2度、W-Cup、世界選手権に出場。北米、ヨーロッパを長期出張扱いで転戦。
その時の遠征を可能としたのはシステムエンジニア時代に培ったプロジェクトマネジメントの賜物。
IT化を積極的に推進し作業効率を改善。
営業、経理、人事等経営部門を約14年間統括。
その間、自己啓発の必要性を感じ、社会保険労務士、行政書士、CFP資格を取得。
組織変革には内部も重要だが、外部からの影響が大きいことを痛感し独立を決意。
現在は、外部人事部として労働保険、社会保険の各種申請手続き、労使間に起きるトラブルの予防及び解決援助、給与計算、就業規則、人事制度設計、介護事業所の運営コンサルティングなど幅広いニーズにお応えしながら各種業務を行っております。
時には元SEとしてITにも明るいのでお客様のコンピューターの各種セッティングやOA機器のメンテナンス、社内ネットワークのお手伝いなども行っております。
「大河内経営労務事務所と一緒に取り組んで本当に良かった」といっていただけることが一番の励みです。
お問い合わせを心からお待ちしております。
事務所案内
事務所名 | 大河内経営労務事務所 |
所在地 | 群馬県沼田市 |
最寄り駅 | JR 上越線 沼田駅 徒歩 5分 |
お問い合わせ先 | 「お問い合わせ」からメールでお願い致します |
代表者 | 大河内延明 群馬県社会保険労務士会所属 全国社会保険労務士連合会 登録番号 第10080016号 |