こんなことでお困りではございませんか?
従業員とのコミュニケーションがうまくいかない
企業が成長するには従業員が欠かせません。従業員が増えると考えの相違による悩みごとが多くなります。ではなぜ悩み事が多くなるのでしょうか?そこには明確なルールがない、もしくはうまく運用されていないからです。人の顔がそれぞれ異なるように価値観はそれぞれ異なります。「正しいことをしなさい」と言っても「正しさ」は人それぞれ異なります。みんながマイルールを持っているからです。
だから一緒に気持ちよく働くためにはスポーツと同様のルール作りが欠かせません。またルールは従業員の無用な不安を取り除きます。そしてルールは会社を守ることにもつながります。会社のルール、それが就業規則です。私たちが考えている就業規則は”いわゆる就業規則”とは異なりそれは会社の文化といってもいいかもしれません。そしてルールは整えるだけではなくそれを浸透させ、「継続・運営」しなければなりません。
そこでルールを決めたからといって突然ルールをふりかざせば、今までいた従業員は経営者の豹変ぶりに驚くばかりです。そのためルールを「継続・運営」するにはまずは味方が必要です。拒絶の雰囲気の中、1対その他大勢では現状を変えることはできません。経営者なら力づくでできるかもしれません。でもそうした場合、従業員が自発的に働く組織にはなりません。自分で考えることがなくなり、指示待ちで、言う通りに動くだけの責任逃れを考える従業員を育てるだけです。
まずは私たちが経営者の良き相談役になり、新たなルール作りとその運用のお手伝いを致します。それが経営者の理想とする会社への近道だと考えております。
給与計算がちょっと煩雑で困る
自分で給与計算する時間がとれない!または給与計算の手間が本業を邪魔している等でお困りではございませんか?企業経営において給与計算は欠かすことのできない業務です。そして、給与計算は「会社と社員の信頼関係をつくり、会社を成長させる第一歩」です。私たちは労務管理エキスパートとして、給与計算業務のみならず、社員の入社から退社までの社会保険・労働保険等の業務をトータル的にサポートしております。
戦力になったとおもった矢先に従業員が辞めていく
どうすれば従業員を引き止めることができるのでしょうか?それはまずはあなたに残ってもらいたいという思いを伝えることが大切です。しかし、思いは目に見えません。では目に見える形にするにはどうすればいいのでしょうか?それには2つ方法がございます。魅力的な社内ルールの整備、つまり人事制度。もう一つは退職者賃金制度です。特に退職金制度では、長期に渡って会社のお手伝いをしていただいた従業員にはそれにふさわしく「手厚い保護をします」と、まずは会社が制度構築でその思いを伝えることが出来ます。それではその資金はどうします?そうそこです!私たちならあなたの会社の状況に応じた制度をご提案させていただくことが可能です。
資金が足りないが何とかしたい
国や地方公共団体、各種団体には、さまざまな助成金・補助金の制度がございます。私たちは、年々複雑化する助成金制度を少しでもご活用いただけるよう、”診断”及び”申請代行”を行っております。まず貴社の現状をヒアリングの上、受給可能な助成金の種類と内容を診断致します。そして、助成金を受けるために必要な手続き、準備をお手伝致します。また助成金を受けた後の運用、管理などについてもアドバイスさせていただきます。ヒアリングから診断、事前準備、申請、受給後のアフターフォローまで、安心してお任せ下さい。
つらくて働けない、でも家族には心配をかけたくない
怪我やご病気で働けなくなった場合、それが国民年金加入期間のものなら障害基礎年金、厚生年金の加入期間なら障害厚生年金という年金を受給できる可能性がございます。それらは社会保険から支払われるもので、要件さえ満たせば、誰でももらえる権利がございます。また要件を満たしていないように見えても良く調べていくと満たす場合もございます。少しでも気になった場合、要件に当てはまらないからといってあきらめずにまずは専門家にご相談下さい。